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mixi、アクセス障害の原因はデータキャッシュシステムの不具合


 株式会社ミクシィは12日、同社が運営するSNS「mixi」において10日から12日にかけて断続的に発生していたアクセス障害の原因などについて発表した。データキャッシュシステムの不具合が原因だったという。

 アクセス障害は、10日17時20分ごろに発生し、mixiを閲覧しづらい状況になった。ミクシィでは復旧作業を行い、利用できるユーザーを段階的に拡大。同日23時30分ごろには全ユーザーが利用可能となったが、翌11日11時20分ごろ再び閲覧しづらい状況に。12日1時50分ごろに復旧したとしている。

 ミクシィによると、データベースへの負荷軽減のために導入しているデータキャッシュシステムが複数同時に異常終了したことに伴い、データベースへの負荷が急増したことが原因という。高負荷かつ特殊な状態でのみデータキャッシュシステムの異常終了が発生していたため、根本的な原因の究明に時間がかかったとしている。

 ミクシィでは、笠原健治代表取締役社長が謝罪コメントを発表するとともに、データキャッシュシステムの負荷軽減措置などの再発防止策を施すとしている。


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(永沢 茂)

2010/8/16 11:36