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新作の小説や漫画をDRMフリーで無料公開、「最前線」プレオープン


 株式会社講談社の子会社である株式会社星海社は15日、新作の小説や漫画などのコンテンツを無料で公開するサイト「最前線」をプレオープンした。

 「最前線」では、新作の小説や漫画などをウェブで無料で公開するとともに、公開するコンテンツについてDRM(デジタル著作権管理)を原則として廃止。著作権法上の私的使用の範囲内で、コンテンツをダウンロードして楽しむこともできる。サイトでの「右クリック禁止」は禁止し、ユーザーが自由にコピー&ペーストできるようにしている。

 サイトはすべてHTML5で構築されており、星海社では「100%フリー(無料)」「100%DRMフリー」「100%HTML5」の、「3つの100%をあなたに届けます」としている。

 プレオープン時点では、小説は「金の瞳と鉄の剣」(虚淵玄、イラスト:高河ゆん)と、「星海大戦」(元長柾木、イラスト:moz)の2作品、漫画は「空の境界」(天空すふぃあ、原作:奈須きのこ)、「非実在推理少女あ〜や」(シオミヤイルカ、原作:錦メガネ)、「名探偵 夢水清志郎事件ノート 亡霊は夜歩く」(箸井地図、原作:はやみねかおる)の3作品を公開。また、Ustreamを利用した配信企画として、「坂本真綾の満月朗読館」を9月23日から全4回で実施する。


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(三柳 英樹)

2010/9/16 17:02