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新gTLD、ICANNの理事会が計画を承認、2012年1月12日から申請受け付け


 ICANNの理事会は20日、シンガポールで開催されているICANNの第41回会合において、新gTLDの導入計画を賛成多数で承認した。企業の社名やブランド名などをgTLDとして使用できるようにするもので、登録申請を2012年1月12日から4月12日まで受け付ける。

 gTLDはこれまで「.com」や「.net」など22種類に限られていたが、新gTLDプログラムにより一気に増加することが見込まれている。日本企業でもすでにキヤノンが「.canon」、日立製作所が「.hitachi」を申請することを表明している。

 また、地名やコミュニティの名称での活用も想定されている。沖縄で事業展開する8社が共同で、沖縄を表す「.okinawa」「.ryukyu」を申請することがわかっている。新gTLDの申請・運用代行事業を展開するGMOドメインレジストリ株式会社が、それらの新gTLDの運用を受託したことを発表している。

 なお、新gTLDは申請費用だけで18万5000ドルかかる。申請手順や審査要件などを詳しく説明した申請者向けガイドブックやFAQなどがICANNのサイトで公開されている。


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(永沢 茂)

2011/6/20 17:47