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Cerevo、PC要らずのUst配信機「LiveShell」がニコ生やYouTube liveにも対応


 株式会社Cerevoは16日、PC不要で映像をインターネットライブ配信できる機器「LiveShell」の対応サービスを拡大したと発表した。従来は配信先が「Ustream」だけだったが、新たに提供するファームウェア(Rev.3233)により「ニコニコ生放送」「YouTube live」「Livestream」にも対応した。また、「Adobe Flash Media Server」「Wowza Media Server」など、ユーザーが独自に設置したサーバーでの配信も可能。

LiveShell

 LiveShellは、大きさが120×68×26mm、重量が108gのコンパクトな本体に、動画エンコード機能やネットワーク接続機能、電池(ACアダプターも使用可)などを内蔵しており、これに市販のビデオカメラを接続することで、簡単にインターネットライブ配信サービスに映像を送信できる。2011年11月より販売しており、Cerevo直販サイトでの価格は2万6800円。ビデオカメラからの映像入力はHDMIまたはコンポジット(NTSC/PAL)に対応しており、配信解像度は704×528ピクセルで最大2Mbps程度。ネットワーク接続は、100BASE-TX/10BASE-Tの有線LANとIEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応する。

 ライブ配信の設定・操作はウェブ上の「Dashboard」にログインすることで行うことができ、スマートフォンやタブレット端末からリモートで操作可能。新ファームウェアでは、配信映像へのテロップ挿入やリモートでの配信一時停止などの機能がUstream以外のサービスでも利用できるが、リモートでの録画などいくつかの機能はUstream以外には対応していない。

Live Shellをリモート操作する「Dashboard」の画面

スマートフォン向けの「Dashboard」画面




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(永沢 茂)

2012/4/17 11:00