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バッファロー、USBプリンターをWi-Fi化できるサーバー「LPV4-U2-300S」
（2013/9/26 16:13）
株式会社バッファローは26日、USBプリンターを有線LANないし無線LAN（Wi-Fi）でネットワーク接続するためのプリントサーバー「LPV4-U2-300S」を発表した。10月中旬発売予定で、価格は8295円。
ネットワーク接続機能のないUSBプリンターを有線LAN／無線LAN対応にし、複数の端末で共有するための機器。複合機にも対応しており、「デバイスサーバー設定ツール」（Windows 8/7/Vista/XP用）を別途インストールすればスキャナー機能もネットワーク経由で利用できる。なお、USB 2.0対応のプリンターおよび複合機全般を対象としているが、正式な対象機種リストは後日発表する予定。
ネットワーク接続用のインターフェイスとして、100BASE-TX対応の有線LANポート×1を内蔵。無線LANはIEEE 802.11b/g/n（最大通信速度300Mbps）をサポートする。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XPおよびMac OS X 10.5～10.8。また、iOSおよびAndroidからはアプリ「ePrint」（マイクロテック社製）を使って印刷ができる。
本体の大きさは72×127×25mm（幅×奥行き×高さ）で、重量は約100g。付属品はACアダプター、USBケーブル（1m）ほか。
