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Twitterで話題、手作りの木工用ボンド専用ホルダーに「これ欲しい」の声多数

 キャップを開けたり閉めたりと、なにかと利用に手間が掛かるのが、コニシが販売している木工用ボンド。キャップをしないままだとすぐに表面が乾いてしまうことから、未使用時にはキャップが必須だが、断続的に使う場合はこれが作業の負担になってしまうというわけだ。そんな中、あるTwitterユーザーが投稿した自作の「木工用ボンド専用ホルダー」が、そんな手間を解消する切り札として注目を集めていた。これは末吉晴男工房さんが投稿したもので、形状はいわゆるホットボンドガンやグルーガンとよく似ており、持ち上げてトリガーを引くと口が開き、置くと口が閉じるという構造。ご本人は「この使いやすさ・・・解るヤツだけ解ってくれ!」とのことで、いまのところ市販の予定はなさそうだが、木製のグリップと革のベルトという本格的な構造で、Twitterには「これ欲しい」の声であふれている。何らかの形で世に出ることを期待したいものだ。