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製品化なるか? 漫画家の声に応えて作られたガラス製のインクポットが機能的と評判

 新たなTwitter発のヒット製品登場か、といま注目を集めているアイテムがある。これは、つけペンと組み合わせて使うインクポットで、市販品のインク瓶とは異なり、1~2日ぶんの量をスポイトで継ぎ足して使うという仕組みの一品。発端は、漫画家のツナミノユウ氏がTwitter上で「こういうものが欲しい」とイラスト入りでツイートし、それを見たガラス職人であるフォロワーのTKG氏が手作りしたもので、市販のインク瓶のようにしっかりキャップを閉めなくとも、上からフタを載せるだけで済むのもポイント。いまのところ市販に向けての具体的な動きはないようだが、受け取った完成品を紹介するツイートはすでに1万5000回以上もリツイートされており、その機能性の高さに製品化を待望する声もチラホラ。これまでの詳しい経緯についてはTogetterにまとめられているので、気になる人は元ツイートともどもチェックだ。