やじうまWatch

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「Twitterで恋人はできるのか」を確かめる期間限定企画が登場 ほか

【2012/5/14】

「Twitterで恋人はできるのか」を確かめる期間限定企画が登場

 「Twitterで恋人を作れる」というのは、ある人にとっては身近であり、一方である人にとっては都市伝説だったりする。この真偽を確かめる1カ月限定の彼氏募集サイトが登場して話題になっていた。これはKaYaさん(@KxxxYxxx)が企画したもので、コンセプト説明と自己紹介を兼ねたページ「Kaya LoveMatch」がtumblr上に立ち上がっており、Twitterでハッシュタグをつけてツイートすることで応募できるというもの。ハッシュタグで検索すると「年齢しかあてはまんねえええけどよろしくうう」「よくわかんないけどおもしろそうだし、条件1.3.4はだいたい満たしてるはずだからラブマッチに応募します」など、まだスタートして3日ながら、すでに何件もの応募が寄せられている。これから1ヶ月間、実験の結果に目が離せない企画となりそうだ。

◇Kaya LoveMatch
http://kayalovematch.tumblr.com/
◇ハッシュタグ#kayalovematch(Twitter)
https://twitter.com/search/%23kayalovematch

(tks24)

これでもう会社にバレない?SNS時代に最適「ソーシャル仮病」のテクニック

 TwitterやFacebookなどの発達で情報共有は容易になったが、逆にこれまでに比べて不便になったことも少なくない。例えば仮病。会社に連絡を入れて有給を取得したものの、その後SNS上で元気に振舞っているのを会社の人に目撃され、仮病がバレてしまうというケースだ。こうした場合に使えるワザ「ソーシャル仮病」を、ブログ「クズコンバレー」が提唱していた。具体的なテクニックとしては、自宅で療養すると言ってしまうと外出に支障をきたすので病院に行くと告げる、リアリティを出すために風邪対策ページをリツイートしたり「いいね!」しておく、といった具合にテクニックがまとめられている。さらに別のエントリでは、いかにも頭が回っていないように見える文章作成術として「ありがとうございまうs」「お世話になっっておりまうs」など、5つの「うs」を使った例文が挙げられている。真剣に仮病について考察している両エントリ、仮病になる側も見抜く側も、一読しておいて損はなさそうだ。

◇【あー調子悪い…】ソーシャル仮病を駆使してデジタル時代を生き残る4つのテクニック(クズコンバレー)
http://kuzconvalley.net/2012/05/11/4technics-to-survive-digital-era-using-social-feigned-illness/
◇【おつかれさまでうs】レベル別 今すぐソーシャル仮病に使える5つの「うs」(クズコンバレー)
http://kuzconvalley.net/2012/05/13/6tips-currently-useful-to-social-feigned-illness/

(tks24)