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【業界動向】

ポップアップ広告は生き残れるのか?業界に与える影響に注目

自社以外のポップアップ広告を全廃する方針、米America Onlineが発表

■URL
http://media.aoltimewarner.com/media/press_view.cfm?release_num=55252802

 米America Online(AOL)は15日、「AOL 8.0」などの新サービスを発表するための発表会の席上において、会長兼CEOのJon Miller氏が今後サードパーティーによるポップアップ広告を廃止するポリシーを決めたことを発表した。

 この中でMiller氏は「AOLは広告主にとって効果的なメディアであり、我々はパートナーと協力しながら広告の大きさの標準化、設置場所など提供できる機会を改善していきたいと考えている。しかし我々が広告主に提供できる最も重要なものは、消費者が愛するサービスの一部になれるというチャンスを提供することであり、ポップアップ広告はそのための良い方法ではないことを確信している」と説明した。

 この新しいポリシーは、現在在庫に残っているすべてのポップアップ広告を表示し終わった後に効力を発する。なお、すべてのポップアップウィンドウが消えるわけではなく、AOLの新しいサービスを会員に知らせるためのポップアップや、限定的ながらAOL Time Warnerからの広告は一部残ることになる。それでも相当数のポップアップ広告が利用者の目に見えなくなる効果は大きいものと考えられる。

 ポップアップ広告に関してはその是非を巡る議論が絶えず行なわれており、多くのマーケティング業者がポップアップ広告を依然として使用しているなかで、ポップアップ広告を抑制するためのソフトに人気が集まったり、ポップアップ広告の廃絶を目指す活動家が現れている。また、Webサイトと関係のないポップアップ広告を表示するサービスを提供していた米Gator社に対しては大規模な訴訟が起こされるという事件もあった。こうした流れの中で今年初めに女性向けサイト「iVillage」がポップアップ広告を全廃することを発表して注目を集めた。しかし、今回AOLが行なったサードパーティーのポップアップ広告を廃止するという発表は、利用者数の単純な比較を行なうだけでもiVillageの発表とは業界に与える影響の大きさが異なる。今後ポップアップ広告を全廃する方向に業界が動いていくのか、それともその有効性を確信している広告主により生き残っていくのか、今後の動向が注目される。

◎関連記事
米連邦地裁、米Gatorにポップアップ広告配信中止の仮処分
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(2002/10/16)

[Reported by 青木 大我 (taiga@scientist.com)]

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