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〜ライセンス製品は6月2日より提供、価格は7万2,800円から

マイクロソフト、「Windows Server 2003 日本語版」を6月25日より出荷開始

■URL
http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases03/051503_WS2003.asp

「Windows Server 2003 日本語版」のパッケージ写真

 マイクロソフト株式会社は15日、同社の次期サーバーソフト「Windows Server 2003 日本語版(以下、WS2003)」パッケージ版の出荷を6月25日、ボリューム・ライセンス製品の提供を6月2日より開始すると発表した。

 WS2003は「Windows 2000 Server」の後継機にあたる最新版のサーバー用OS。英語版は既に4月24日より出荷が開始されている。特徴は、同社のポリシー「Trustworthy Computing」に基づき、セキュリティ強化を最優先事項として設計された点や、IISが出荷時にオフに設定されている点などが挙げられ、用途別に「Datacenter Edition」、「Enterprise Edition」「Standard Edition」「Web Edition」の4つのエディションが用意されている。パッケージ版が販売されるのは、このうち「Enterprise Edition」と「Standard Edition」のみ。

 「Datacenter Edition」は、WS2003の最上位モデルと位置付けられており、最大32個のマルチプロセッサに対応する大規模システム向けとして32bit版と64bit版が用意されている。販売はサーバー機器ベンダーへのOEM供給のみとなっており、既にNECなどが搭載製品を発表している。

 「Enterprise Edition」は、高信頼性や高いパフォーマンスを必要とする企業向けモデルと位置付けられ、最大8個のプロセッサに対応し、32bit版と64bit版が用意される。ただし、パッケージ版で販売されるのは32bit版のみ。「Standard Edition」は、ファイルサーバーやプリンターサーバー、Webサーバーなどの一般的なサーバーモデルと位置付けられており、最大4個のプロセッサに対応する。こちらは32bit版のみ。

 「Web Edition」は、ホスティングサービス事業者に向けのモデル。Webサイトのフロントエンドサーバーとして最適化されている。また、コードが他のエディションと異なり、MUI(Multilingual User Interface)版という多言語対応バージョンになっている。

 パッケージ版の推定小売価格は、25CAL(クライアントアクセスライセンス)付きの「Enterprise Edition」が36万7,000円から、5CAL付きの「Standard Edition」が7万2,800円からとなっている。

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(2003/5/15)

[Reported by otsu-j@impress.co.jp]

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