リンク集
新年の挨拶はやっぱり年賀状から!
2012年【辰】年賀状特集
早いもので2011年も残り約1カ月。そこで毎年末恒例の年賀状リンク集をお届けする。郵便局での年賀葉書販売は11月1日にスタート。PCショップでは年賀状作成ソフトの販売も本格化している。ぜひ今のうちから準備を進めておこう。
●年賀状の基本知識やマナーを学ぼう
心のこもった年賀状を送るには、その成り立ちやマナーを理解しておくことが欠かせない。まずは、年賀状の基礎知識を学べる各種情報サイトから見ていこう。日本郵便(郵便事業株式会社)発行の“お年玉くじ付き年賀葉書”の概要についても合わせてお伝えする。
◆郵便年賀.jp
http://yubin-nenga.jp/
日本郵便による年賀葉書関連の総合情報サイト。商品情報を中心に、葉書そのもののオンライン販売、印刷サービスの受注などを行っている。また、模擬的な習字を楽しめるFlashコンテンツ「しんねんことば」も展開中だ。
◆平成24年用年賀葉書の発行及び販売(日本郵便)
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/0826_01.html
郵便事業株式会社および郵便局株式会社が8月に発表した、2012年用年賀葉書発行についてのプレスリリース。標準的な無地年賀葉書を中心に、「いろどり年賀」「金箔風年賀」「ディズニーキャラクター年賀」などを販売する。総発行枚数は約38億2000万枚を予定しているが、これは前年とほぼ同規模という。なお、年賀葉書の販売は11月1日に始まっているが、郵便局での実際の引き受けは12月15日から。
◆カーボンオフセットはがき
http://www.carbonoffset-nenga.jp/
日本郵便発行の年賀葉書バリエーションの1つ。1枚55円。うち5円が寄付金となり、二酸化炭素(Co2)削減のために使われれる。具体的には、Co2削減プロジェクトを進める団体の公募および寄付金配分、排出権取引などに利用されるという。
◆All About 年賀状
http://allabout.co.jp/special/newyearscard/
専任ガイド制の情報サイト「All About」による年賀状特集。すでに2012年辰年に向けたコンテンツの提供が始まっている。具体的な文例、頻繁に利用される「賀詞」が本来の意味に沿っているものかといった、手書き派にも役立ちそうな記事が揃う。
◆年賀状Web 2012
http://nenga.impress.co.jp/
インプレスジャパンが運営する年賀状関連の情報サイト。イラスト素材のオンライン販売、同社発行の年賀状関連書籍サポート記事と並んで、書き方マナー集も掲載している。日替わり無料素材の配信、書き損じ葉書のチャリティーなども展開中だ。
◆Life with SAGAMI 美適彩生活 年賀状のマナー
http://www.sgm.co.jp/life/sai/cat311/cat325/
女性向けの着付け教室などを展開する「さが美」が、自社サイトで公開しているコラム。年賀状の起源、基礎的なQ&Aなどをコンパクトにまとめている。間違いやすい重複表現、上司宛の年賀状で使ってはいけない賀詞についての言及も。
◆年賀状・暑中見舞いドットコム
http://www.nengasyotyuu.com/
年賀状の書き方やマナーについて解説するウェブサイト。2012年辰年に合わせた記事の更新がすでに行われており、各社の葉書印刷ソフト最新版について比較検証する特集を掲載中。ページ構成も非常にスッキリとしていて読みやすい。
◆年賀状博物館
http://www.nengahaku.jp/
年賀状印刷サービスを手がける株式会社フタバが、年賀状文化の解説を目的に展開しているバーチャル博物館。「年賀の書状」の誕生を7世紀後半と分析し、おもに江戸時代以降の年賀状について資料写真とともに紹介する。一方、現代の年賀状マナーについてもページが割かれている。
●手軽にデザイン&宛名書き! 年賀状印刷ソフト
PCを日常的に利用する人にとって、もっとも身近な年賀状作成手段と言えば、やはり専門の葉書印刷ソフトだろう。おなじみのシリーズの最新版がすでにお目見えしている。近年は、スマートフォン向けのバージョン、Adobe AIRやウェブを活用したアプリ、プリンター購入者向けの無料版なども増加した。なお、特記なき場合はいずれのソフトともWindows用となっている。
◆筆まめVer.22
http://fudemame.net/
定番の葉書印刷ソフト「筆まめ」と言えばこれまで株式会社クレオが販売していたが、同社の持株会社制移行にともない、新たに「株式会社筆まめ」を通じて提供されることとなった。最新版の「Ver.22」は9月に発売を開始。流麗行書体の人名外字1470字が新規収録されたほか、年賀状の簡単作成モードなどが強化された。通常版6380円、アップグレード・乗換専用版3680円。
◆筆王 Ver.16
http://www.fudeoh.com/
ソースネクスト販売の葉書印刷ソフト。最新版「Ver.16」では約1000点のデザイン素材を新収録。また、印刷した文面データをスマートフォン閲覧に適したサイズへ変換する機能が追加された。通常版3990円、アップグレード・乗換版2990円。製品情報サイト内の「年賀状マナー」ページでは、宛名書きの方法などに加え、自然災害に見舞われた方へどのような挨拶状を送るべきか考察している。
◆筆ぐるめ Ver.19
http://info.fsi.co.jp/fgw/
富士ソフトが開発する葉書印刷ソフト。最新版の「Ver.19」では複数の写真を組み合わせてレイアウトする「コラージュ」機能、宛名データ用の入力項目をシンプルにするモードなどが追加された。通常版4980円、アップグレード・乗換専用版3680円。素材を辰年関連のものだけに抑えた「筆ぐるめ 年賀状2012 [辰]」も2980円で販売中。
◆楽々はがき2012
http://www.justsystems.com/jp/products/rakuraku/
ジャストシステムの葉書印刷ソフト。2000年の発売開始から干支が1周回したことを受け、最新版は「12周年記念パック」としてリリースする。収録する素材数によって複数のバージョンがあり、「楽々はがき2012 年賀状」は2980円。より増量された「楽々はがき2012 デラックス」は4980円だが、アップグレード版も別途提供する。
◆宛名職人
http://atenasyokunin.com/
アジェンダが開発を手がける葉書印刷ソフト。Mac OS X向けのバージョンを継続的に販売していることで知られる。その最新版は「宛名職人Ver.18」で、通常版8400円、アップグレード版(店頭パッケージ)6510円。Windows版の「宛名職人2012 Premium」は自社直販およびAmazon.co.jp販売限定。
◆らくらく印刷ハガキ作成
http://www.de-net.com/products/raku_hagaki/
PC向けソフトを多数販売する株式会社デネットの製品。文面デザイン、宛名入力および印刷など一通りの機能を備える。CSVファイルを用いた住所録インポートなども可能。標準価格3150円。
◆エプソン PRINTOWN 年賀状特集2012
http://my.epson.jp/myepson/alluser/printown/nenga/
「カラリオ」シリーズのプリンターでおなじみのエプソンでは、「カラリオ年賀」なる葉書印刷ソフトを毎年リリースしている。同社プリンター購入者が「MyEPSON」の会員登録を行えば無料入手できるソフトだが、デザイン用素材約3000点を収録するなど本格的な内容。なお、素材集も会員向けに限定公開中だ。
◆はがきデザインキット2012(郵便年賀.jp)
http://www.yubin-nenga.jp/design_kit/
前述の「郵便年賀.jp」(日本郵便)で公開されているアプリ。手持ちのプリンターで、年賀状の文面や宛名面の印刷が行える。作成途中のデータを一時保存して、後日作業を続けることも可能だ。Adobe AIRを使って構築されているサービスのため、Windows/Macいずれでも動作する。
◆おうちで年賀状屋さん2012
http://www.gakugei.net/greetings/
児童向け学習ソフトの開発・販売を手がける「がくげい」のサービス。最大の特徴は、文面デザインと宛名印刷(10件まで)に対応した年賀状作成機能を、Flashベースで無料提供していること。より高機能な「マイフォト版」はWindows/Mac双方に対応したネイティブアプリとして各1000円で販売中。
◆筆まめ年賀2012
http://fudemame.net/products/app/
PC向けの年賀状印刷ソフトとして知られる「筆まめ」だが、スマートフォン版も別途展開中だ。2012年版はiPhone、iPad、Androidに対応しており、体験版もある。ただし宛名管理機能は未サポート。製品版の価格は各315~600円
●オリジナリティをさらに追求! 素材集サイト
よりオリジナリティ溢れる年賀状を作りたい時は、素材集のサイトを活用してみよう。干支に合わせた辰のイラスト、縁起物をあしらった背景画像などが各社のサイトで公開中だ。手持ちのワープロソフトで年賀状を作りたい場合にも重宝するだろう。
◆キヤノン クリエイティブパーク 年賀状作成おたすけサイト
http://cp.c-ij.com/ja/event/nenga/
プリンター、デジタルカメラのメーカーとしておなじみのキヤノンが運営するサイト。印刷して利用できる無料素材を豊富に用意しており、会員登録不要、かつ無料でダウンロードできる。いずれもJPEG形式の素材となっており、汎用性も高い。ぜひ一度覗いてみよう。
◆キヤノン年賀状スペシャル 2012
http://cweb.canon.jp/nenga/
同じくキヤノンによる特集サイト。インクジェットプリンターやデジタルカメラを用いた上手な年賀状作成法についてのアドバイスが中心だが、「お急ぎ年賀状」のコーナーで無料素材を数点公開している。
◆Print out Factory
http://www.printout.jp/
ビジネス機器メーカーのリコーが運営中のサイト。表計算ソフトやプレゼン資料作成ソフトで使えるクリップアートが無料でダウンロードできる。年賀葉書関連の特集ページでは、Microsoft Wordで印刷できる文面テンプレートが公開されている。干支イラストも別途公開中。
◆筆まめonline
http://app.fudemame.net/
株式会社筆まめの関連会社である、クレオネットワークスが運営するウェブサイト。年賀状印刷のオンライン受注を行うとともに、無料イラスト素材の提供も実施している。干支の辰をモチーフにした素材も多い。また、キーワードでの検索も可能だ。
◆BIGLOBEシーズン 年賀状特集2012
http://season.biglobe.ne.jp/nenga/
プロバイダーの「BIGLOBE」による特集ページ。年賀状素材の有料販売が中心だが、年賀状に関する1000人アンケートの結果、書き方マナーなどの読み物も豊富。また、お試しとして提供されている無料素材約80点は、ほぼすべて干支の辰がモチーフ。会員登録不要でダウンロードできるのも嬉しい。
◆年賀状工房2012年 ふゆきデザイン年賀状イラスト(辰年)
http://www.fuyuki-nenga.com/
年賀状作成に役立つ、さまざまなコンテンツを用意する。その中心となるのが干支をテーマにしたイラスト素材。いずれも無料でダウンロードできる。「年賀状情報局」のページでは、年賀状ムック本のレビュー記事なども読める。
◆ササガワ[タカ印紙製品] 使える素材集[年賀状]
http://www.taka.co.jp/sozai/
慶弔用品や店頭POP用紙などを販売するササガワのウェブサイト。Word、一太郎、ラベルマイティからそのまま印刷できるテンプレートデータを無料で公開している。辰年デザインのものもいくつかある。
◆Yahoo! JAPAN PR企画 年賀状特集2012
http://promotion.yahoo.co.jp/nenga2012/
キヤノンとのタイアップ企画。辰年版の年賀状素材集、YES・NO形式の年賀状診断、Yahoo!知恵袋と連動した年賀状Q&A集など、お役立ちコンテンツを多数揃える。中でも素材集はキャラクターものが豊富。ポケモン、Jリーグ、おはスタ(おはガール)が好きな方はぜひチェックしてみよう。
◆アドビ アトリエ 10 あとりえ展
http://www.adobe.com/jp/joc/pepe/exhibition/
アドビによるプロモーションサイト。フォトレタッチソフトを利用した年賀状作成法とともに、年賀状テンプレートそのものも提供している。ダウンロードにはメールアドレス登録が必要。ウルトラマンをデザインしたデータもある。
◆bizocean 年賀状特集2012
http://www.bizocean.jp/column/business_support/nenga/
会員制のビジネス情報サイト。「書式の王様」のページでさまざまな帳票データを提供しており、その中に辰年用の年賀状データがある。ダウンロードにあたっては無料の会員登録が必要。
◆年賀状プリント決定版 2012 辰年
http://nenga.templatebank.com/
テンプレート専門サイト「テンプレートバンク」による年賀状特集サイト。無料会員に登録すると、約750種類の素材をダウンロードできる。月額420円(入会金420円)のゴールド会員に登録すると、さらに多くの素材を点数制限なく入手可能だ。
◆@nifty年賀状2012年 辰
http://nenga.nifty.com/
プロバイダー「@nifty」の年賀状特集サイトでは、無料素材を会員向けに提供中。日の出や獅子舞、鶴など、干支に関係なく使用できるイラストが中心。辰デザインのテンプレートは有料販売している。
◆おめでた満タン2012
http://www.dex.ne.jp/omedeta/
ウェブサイト用画像やイラストを販売するDEX WEBの年賀状特集サイト。デザイナーによる高品質テンプレートを1点1050円程度で販売している。期間限定で無料ダウンロードキャンぺーンを実施しており、第2弾は11月24日から30日までの予定。
◆ふくふく年賀2012
http://designgarden.jp/fukufuku/
富士フイルム直営ショッピングサイト「DESIGN GARDEN」内の特設ページ。手持ちのプリンターですぐに印刷できる年賀状文面データを販売している。合計100人の作家が作品を寄稿。墨絵調のオーソドックスなものから、女性に好まれそうな可愛らしいタイプまで、バリエーションも幅広い。価格は1点あたり1050円前後。
●高品質仕上げ&投函代行も! 専門業者の印刷サービス
年賀状作成は全部お任せしたい。そんな人は専門業者のサービスを利用すると良いだろう。自作に比べて割高感はあるものの、高品質な年賀状がカンタンに作れるのは大きな魅力だ。ウェブ注文はもはや当たり前で、最近はポストへの投函代行、住所を知らせあっていないSNS友達への送付サービスも珍しくない。自分のスタイルにあったものを選んでみよう。
なお、本項では印刷料金を例示しているが、1度に注文する枚数や注文時期によっても変動する。注文時に必ず、実際の料金や納期を確認してほしい。また、特記なき場合は葉書代(1枚50円)が別途かかるので、この点にもご注意を。
◆フジカラーの年賀状2012
http://postcard.jp/
富士フイルムによる年賀状印刷サービス。カメラ店頭だけでなく、ネットでも写真入り年賀状を注文できる。ディズニーやドラゴンボールなど人気キャラクターをあしらったデザインも選択可能。文面タイプによって料金は異なるが、「写真で送る年賀状」を宅配受取する場合、基本料金1470円、印刷代が1枚あたり49円(最低印刷枚数10枚)。送料は無料。
◆Digipri
http://nenga.digipri.jp/
写真印刷店チェーン「パレットプラザ」「55ステーション」を展開するプラザクリエイトのサービス。11月30日までは「超特割」と題し、基本料金や印刷代の割引、送料無料などの特典を用意している。この適用を受けた状態で「さくさく年賀状」10枚注文した時の価格は、基本料金630円、印刷代が470円。
◆マイプリント
https://mall3.myprint.co.jp/
https://mall3.myprint.co.jp/insatsu/2/
東京都多摩市に本社を構える印刷会社。大手流通チェーンと提携し、全国各地にある系列店の店頭で注文物を受け取れる。イトーヨーカドーや西友などでも可能だ。年賀状印刷サービスでは約2000種類のデザインを用意。今年はAKB48のデザイン16種類が追加されている。なお印刷代は受取店によっても異なる。
◆コダック 2012年賀状
http://www.kodak.com/JP/ja/consumer/newyear_postcard/
人気キャラクター「ミッフィー」のイラストで知られるディック・ブルーナ氏のデザイン年賀状を豊富に用意する。オンライン注文サービスは「Print@Kodak」の名称で展開中。印刷物の受取は写真専門店、ファミリーマート、宅配の3種類から選択できる。基本料、印刷代、送料はそれぞれ異なる。
◆オンラインラボ 2012年賀状
http://onlinelab.jp/nenga/
株式会社ピクチャリングオンラインによる写真印刷サービス。11月30日までは早割を実施しており、「写真仕上げタイプ」では基本料金880円、1枚あたりの印刷代が39円に割引される。送料も無料。
◆楽天写真館
http://shashinkan.rakuten.co.jp/nenga/
楽天市場の会員IDでログイン・注文できる年賀状印刷サービス。基本料金1980円、印刷代が1枚あたり50円から。送料600円も別途必要となる。なお、写真印刷サービスでは容量5GBのオンラインストレージとも連携している。
◆ポスコミ
http://www.postcom.co.jp/
宛名印刷の追加料金不要、ポスト投函代行OKの年賀状印刷サービス。基本料金は無料で、葉書1枚あたりの印刷料84円。11月30日まで早期割引キャンペーンのため、1枚あたり71円で注文可能。このほか100枚以上の注文でもボリューム割引が適用される。宛名アップロードはCSVファイルで可能。
◆Yahoo! JAPAN年賀状
https://yahoo-nenga.jp/
http://event.yahoo.co.jp/nenga2012/
ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」の年賀状印刷サービスは、通常の文面印刷に加え、宛名印刷、住所を知らない友達への“ネット投函代行”をも依頼できるのが特徴。注文は1枚から可能。基本料金はなく、1枚あたり78~130円程度の印刷料がかかる(葉書代別)。大口割引もある。また、印刷した葉書をいったん手元に送ってもらうには630円の送料がかかる。投函代行を依頼した場合は送料不要。
◆ウェブポ
https://webpo.jp/
リプレックス運営の年賀状印刷サービス。宛名印刷およびポスト投函代行を標準的な機能として提供している。メールアドレスやTwitterアカウントしか知らない相手にも、年賀状の送信が可能。印刷代は1枚あたり78円から。基本料金は不要。葉書代込みながら1枚あたり48円で注文できる「スポンサー付き」のバージョンも受け付けている。
◆Postman
http://www.postman.co.jp/
電通と日本郵便が展開する葉書印刷・発送代行サービス。FacebookなどのSNSを通じて、住所を知らない相手にもグリーティングカードや年賀状が送れる。当初は11月15日にオープン予定だったが、システム不具合の修正のため11月25日に延期されている。サービス料金は1枚あたり97円から(郵送料込み)。
◆ミクシィ年賀
http://mixi-nenga.jp/
大手SNS「mixi」内で交流のある友人やコミュニティメンバー向けに年賀状を送れるサービス。住所を一切知らない相手に対しても送ることができる。「レギュラータイプ」の年賀状を送る場合の料金は、1枚あたり98円(葉書代込み)。
◆郵便局のネットショップ
http://print.postal-jp.com/nenga
郵便局の窓口業務を担当する郵便局株式会社では、オンラインショップを展開。切手の通販などと並んで、年賀状印刷サービス自体も行っている。料金はデザイン文面によっても大幅に異なるが、「写真で贈る年賀状(ポストカードタイプ)」10枚注文時の料金は3200円。追加料金を支払えば宛名印刷も行ってくれる。
◆ケータイPOST
http://www.keitaipost.jp/
オリンパスビジュアルコミュニケーションズ運営の葉書印刷サービス。2012年年賀状の受付もすでに開始している。携帯電話(フィーチャーフォン)だけで文面デザインや宛名印刷依頼を完了させられるのが特徴。印刷料金は1枚あたり178円(葉書代込み)。
(2011/11/25)
[森田 秀一]