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アイ・オー、暗視機能も備える有線／無線LAN対応のネットワークカメラ発売
2016年12月15日 12:39
株式会社アイ・オー・データ機器は、100BASE-TX/10BASE-T有線LAN接続とIEEE 802.11n/g/b無線LAN対応のネットワークカメラ「TS-WPTCAM2」を12月下旬に発売すると発表した。価格は2万6300円（税別）。
100万画素CMOSセンサーを搭載し、解像度は最大1280×720ピクセル。パン355度／チルト120度の視野角をカバーし、最大4倍までズーム可能。暗視機能にも対応しており、暗い室内でも約5m先まで映像を確認できるという。また、動作検知機能により、人間の動作や物の配置の変化などを検知した場合はメールで通知する機能も備える。
SD/SDHC/SDXC対応のSDカードスロットを搭載しており、最大64GBまでの録画データの保存が可能。マイクも装備しているため、映像だけでなく音声も保存できる。
また、無料のiOS/Android専用アプリ「QwatchView」を利用することで、 スマートフォンと接続できるほか、外出先からでも自宅の様子などを確認できる。
本体の大きさは、116.4×108.0×122.6mm（幅×奥行×高さ）、重さは約300g。
