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13歳未満禁止でもSNSにプロフィール、英ネット利用児童の4分の1


 英通信規制当局のOfcomは26日、未成年者のSNS利用に関する調査の結果を発表した。家庭からインターネットを利用している8〜12歳の児童の4分の1が、13歳未満の利用を禁止しているFacebookやBebo、MySpaceといったSNSで自分のプロフィールページを保有していると回答したという。

 ただし、プライバシー保護については子供でも関心が高く、プロフィールページ保有児童の83%が友人までの公開にとどめており、また、4%は非公開に設定していたという。なお、5〜7歳では、37%がFacebookのサイトを利用したことがあるとしているが、必ずしもプロフィールを保有しているわけではないという。

 ブログやWikipediaなど、コンテンツを追加・変更できるサイトを訪問したことがあると回答したのは8〜11歳で18%にとどまったものの、12〜15歳では48%に上った。他方で、ユーザーが自由に内容を変更できるこれらのサイトが真実であると信じている割合は、8〜11歳で70%に上っているが、12〜15歳では46%にとどまった。SNSについて、その情報のすべてまたはほとんどが真実であると信じている割合はいずれの層も40%だった。また、検索エンジンが返す結果が真実のみであると信じていると回答したのは、12〜15歳で27%だった。


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(Gana Hiyoshi)

2010/3/29 15:37