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ネット接続の平均速度、日本は7.6Mbpsで3位〜アカマイ調査


 アカマイは21日、世界各国のユーザー平均接続速度やインターネット普及率などをまとめた、2009年第4四半期(10月〜12月)の「インターネットの現状」レポートの概要を公表した。レポートの日本語版は、5月25日にアカマイのサイトで公開される予定。

 国および地域別のユーザー平均接続速度は、1位が韓国の11.7Mbps、2位が香港の8.6Mbps、3位が日本の7.6Mbpsなど。全世界平均は1.7Mbps。平均接続速度上位100都市のうち、日本が半分近く(48都市)を占め、アジアだけで62都市がトップ100にランクインした。5Mbps以上の高速ブロードバンド接続率は、1位が韓国の68%、2位が日本の59%、3位がルーマニアの49%など。

 アカマイのネットワークに接続している固有IPアドレス数は約4億6502万件で、前四半期から4.7%増加。1位は米国の約1億2495万件、2位は中国の約5211万件、3位は日本の約3226万件となっている。

 攻撃トラフィックについては、2009年第4四半期には世界198カ国を発生源とする攻撃トラフィックを観測。攻撃トラフィックの最大の発生源はロシアで、観測された攻撃トラフィックの13%を占めた。以下、2位は米国の12%、3位は中国の7.5%など。


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(三柳 英樹)

2010/4/21 16:58