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「Google Apps」で全Googleサービスを利用可能に、秋ごろを予定


 米Googleは6日、「Google Apps」の利用者が全Googleサービスを利用できるようにする計画を発表した。

 Google Appsでは現在、「Gmail」「Google Docs」などのメッセージ/コラボレーションアプリケーションしか利用できない。他のGoogleサービスを利用するには別のアカウントを利用しなければならなかったため、利便性が向上することになる。

 今回の発表によると、今年の秋ごろに新しいインフラが稼働し、Google Appsの管理者が設定すれば、「Google Reader」「Blogger」「AdWords」「Picasa Web Album」など、これまでGoogle Appsで利用できなかったサービスが利用できるようになる。ただし、新サービス開始時点では、コアサービス以外ではGoogleによるサポートやサービスレベル合意(SLA)は適用されない。

 この新サービスを利用するには、夏ごろに事前登録を行って新インフラに移行するか、あるいは秋に自動的に移行するかを選択できる。Google Appsの「Standard」「Premier」「Education」エディションすべてがその対象となる。

 Google Appsの管理者は今後、どのGoogleサービスを利用できるように設定するかを決定するなど考慮すべき必要が出てくるため、Googleとしては、移行期間までの間に追加的情報を公開するとしている。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2010/5/7 11:57