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Microsoft、Webブラウザーから使える「Office Web Apps」を北米などで公開


 米Microsoftは7日、「Office Web Apps on SkyDrive」を米国、カナダ、英国、アイルランド向けに一般公開した。Office.live.comから、Windows Live IDでアクセスできる。

 Office Web AppsはMicrosoft OfficeのWebアプリケーション版にあたるもの。Webブラウザー上からWordやExcel、PowerPoint、OneNoteのドキュメントを作成・編集し、これらのドキュメントをSkyDrive上で保存したり、他のユーザーと共有できる。Silverlightがインストールされている環境であれば、デスクトップからブラウザ上にドラッグ&ドロップするだけでファイルをアップロードすることも可能だ。

 他のユーザーと共同でドキュメントを作成・編集することができ、その際に便利なWebベースのメッセンジャー機能も備える。自分のドキュメントおよび共有しているドキュメントを横断的に検索できる機能などもある。


Office Web Apps on SkyDrive(Windows Live公式ブログより画像転載) Wordドキュメントの編集画面(Windows Live公式ブログより画像転載)

 スマートフォンからの閲覧にも対応しており、ほとんどのスマートフォンでは、特別なソフトをインストールすることなく、WordとPowePointのドキュメントを閲覧可能だという。

 Microsoftでは来週、「Office 2010」の一般向けパッケージ版を発売する予定だが、Windows Live公式ブログではそれに合わせ、PCやブラウザー、スマートフォンからOffice 2010とOffice Web Apps、SkyDriveを連携して使うことがいかに便利かを伝える予定だとしている。


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(永沢 茂)

2010/6/9 18:32