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「Adobe AIR 2」正式版公開、高速化やOSとの連携強化、セキュリティ修正も


 米Adobe Systemsは10日、アプリケーション実行環境「Adobe AIR 2」正式版を公開した。Windows版、Mac版、Linux版が用意されており、Adobeのサイトからダウンロードできる。

 Adobe AIRは、FlashやWeb技術を利用したデスクトップアプリケーションを作成するためのアプリケーション実行環境。「Adobe AIR 2」では、ランタイムのパフォーマンス改善により、AIRアプリケーションに変更を加えることなくCPU利用を削減し、メモリー使用量を最大30%削減した。

 また、ネットワーキング用のAPIなど、多数の新たなAPIを追加。OSとの連携機能も強化し、ネイティブコードのアプリケーションとの連携にも対応した。

 Adobe AIR 2では、Flash Player 10.1で対応した脆弱性の修正も行っており、Adobeでやユーザーに対してアップデートを呼びかけている。


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(三柳 英樹)

2010/6/11 19:31