記事検索

国内のブロードバンド加入数は3264万件、ADSLは3割を切る〜MM総研調査


 株式会社MM総研は11月30日、9月末におけるブロードバンド回線事業者の加入件数について調査結果を発表した。

 ブロードバンド接続サービス(FTTH、ADSL、CATV)の契約者数は9月末で3264万件。このうちFTTHは1921万件で、3月末からの半年間で136万件増加した。FTTHにおけるNTT東西のシェアは74.1%で、加入件数は1424万件(いずれも東西合計の数字)。ただし、純増ペースはやや鈍化しているという。

 一方、ADSLは895万5000件で、74万5000件の減少。ブロードバンド接続サービス全体に占めるADSLの割合は27.4%で、初めて3割を切ったとしている。FTTHは58.9%、CATVは13.7%となっている。

 MM総研では、FTTHは今後、2011年3月末に2043万件程度に拡大、さらに2013年3月末には2540万件へと拡大し、ブロードバンド回線に占める割合が7割を超えると予想している。


関連情報


(永沢 茂)

2010/12/1 19:58