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米Googleが公式サイト専用短縮URL「g.co」を発表、Googleサイトのみに使用


 米Googleは18日、同社のサイトや製品などへの公式なリンクのみに使用する短縮URL「g.co」を発表した。

 Googleはすでに「goo.gl」というURL短縮サービスを一般ユーザーに提供しており、このサービスはこのまま継続される。

 一方、新しい「g.co」短縮URLは、Googleの公式なウェブサイトやサービスにのみリダイレクトされる。このURLはGoogleしか発行できない。そのため、ユーザーはこの短縮URLを見る時に、Googleのサイトに転送されることをあらかじめ知ることができる。

 短縮URLは、マルウェアなどを含むウェブサイトに転送される危険性、また安全ではあっても自分が期待していたサイトとは違う内容に転送されたりする欠点がある。Googleの公式短縮URLは、この問題を解決し、覚えやすいURLでGoogleのサービスにリンクすることを目的としている。

 「.co」ドメインはコロンビアのトップレベルドメインだ。このトップレベルドメインのレジストリである.CO Internet S.A.S社によると、すでにTwitterが短縮URLサービス「t.co」を採用したほか、米Amazon.comや米Overstockも採用するなど、多くのインターネット企業のメジャーブランドが「.co」ドメインに注目しているという。また、新たにベンチャーインキュベーターの500 Startups社が18日、この秋に「500.co」に変更することを発表したとしている。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2011/7/19 11:29