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Twitter日本版、広告ツイートなどを表示する「プロモ商品」の提供を開始


 Twitter Japanは3日、Twitter日本版において広告プラットフォーム「プロモ商品」の販売を開始した。米国では2010年4月から段階的に導入されてきたもので、日本が2カ国目の導入となる。

 新たな広告商品となる「プロモ商品」には、「プロモトレンド」「プロモアカウント」「プロモツイート」の3つのメニューが用意されている。

 「プロモトレンド」は、サイト画面右側にある話題のハッシュタグを表示する「トレンド」エリアの最上位に、指定したキーワードを表示するメニュー。プロモトレンドには「promoted」のマークが付いており、クリックするとそのキーワードやハッシュタグの検索結果ページと、広告主のツイートなどが表示される。広告主は1日あたり1広告のみで、1日(24時間)単位での課金となる。

 「プロモアカウント」は、サイト画面右側の「おすすめユーザー」エリアの最上位に広告主のアカウントを表示するメニュー。広告主のアカウントのフォロワーを増やすためのメニューとして用意されており、おすすめユーザーとして表示するユーザーは各ユーザーのフォロー状況を元に決められる。ユーザーが広告主のフォロワーになったときのみ課金が発生する形の広告で、料金は入札方式により決められる。

 「プロモツイート」は、広告主のツイートを検索結果ページやユーザーのタイムラインに表示できるメニュー。「プロモツイートインサーチ」は、ユーザーの検索キーワードを元に、検索結果ページの最上位に広告主のツイートを表示する。広告主は検索キーワードで配信先を特定できるほか、国レベルでの特定も可能。料金は、広告ツイートに対してユーザーが、クリック、お気に入り、リツイート、返信の操作を行った場合に課金される。

 「プロモツイートインタイムライン」は、広告主のアカウントのフォロワーや類似のフォロワーに対して、ユーザーのタイムラインの最上位に広告主のツイートを表示するメニュー。同じツイートの配信は1ユーザーあたり1日1回に制限されている。料金は「プロモツイートインサーチ」と同様に、ユーザーがクリックやリツイートなどの操作を行った場合に課金される。

 いずれの広告メニューも、ユーザーに広告であることがわかるように「promoted」のマークが付いた形で表示される。「プロモ商品」はTwitter Japanが広告代理店を通じて販売し、従来よりTwitterで提供しているバナー広告は株式会社デジタルガレージが引き続き販売する。


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(三柳 英樹)

2011/10/3 14:47