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「Internet Week 2012」のプログラム発表、参加登録の受付開始


 Internet Week 2012事務局は24日、「Internet Week 2012」のプログラムを公開するとともに、参加登録の受付を開始した。今年のテーマは「人のチカラ、インターネットのチカラ」。

 Internet Weekは、インターネットの技術者や研究者、開発・運用などに携わる人々が集い、最新情報を共有するイベントとして、毎年秋に開催されているもの。今年は、11月19日月曜日から11月22日木曜日までの4日間にわたり開催する。会場は、昨年と同じ東京・秋葉原の富士ソフトアキバプラザ。主催は、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)。

 最新動向をディスカッションするセッションとしては、「標的型攻撃の現状と対策」「肌で感じる! インターネットルーティングセキュリティ」「インターネットをめぐる規制の国際動向」「パケットフォワーディングを支える技術」「DNSDAY」「サービス事業者に関連する法的問題の実例とサイバー犯罪の実態2012」「意外と知らないソーシャルメディアの落とし穴」「IP Meeting 2012〜人のチカラ、インターネットのチカラ〜」といったものがある。

 今年はチュートリアルを倍増したのが特徴だ。「CSIRTの今とこれから」「BYOD時代のスマートフォンリスク管理」「ルーティングチュートリアル」「これからはじめるIPv6」「IPv6実践講座〜トラシュー、セキュリティ、アプリ構築まで〜」「クラウド基盤運用術」「DNSSECチュートリアル」「IPv6各種移行・共存技術解説」「OpenFlow チュートリアル&ハンズオン」といったものがあり、エンジニアの底上げを図る考えだ。

 チュートリアルとしてはまた、技術動向以外にもエンジニアが知っておくとよい情報を取り上げるセッションも設けた。具体的には、「エンジニアも知らなきゃならない財務会計」「インターネットの決めごとの作り方を学ぼう」といったセッションがある。

 このほか、実機を利用してIPv6の設定を実践的に学べるハンズオンセミナーとして、「IPv6ハンズオン ネットワーク編〜AlaxalA製ルータを使って〜」「IPv6ハンズオン ネットワーク編〜CISCO製ルータを使って〜」「IPv6ハンズオン サーバ編」の3つのセッションを実施する。

 なお、昨年は「Pre Internet Week」として会期前に開催していた無料の各種セッションを、今年は会期内に行うかたちになった。IPアドレス、DNS、ドメイン名の仕組みを解説する「インターネット資源管理の基礎知識」を初日に開催するほか、「第23回JPNICオープンポリシーミーティング」「第35回ICANN報告会」も会期中に同時に開催する。


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(永沢 茂)

2012/9/25 06:00