ニュース

女子中高生のスマホ所有率は26.9%、LINEなども人気〜角川アスキー総研調査

 株式会社アスキー・メディアワークスと同社リサーチ・メディア部門の角川アスキー総合研究所は25日、女子中高生のライフスタイルに関するアンケートの結果を発表した。回答者2216人のうち、26.9%がスマートフォンを所有。LINEなどの無料通話・メッセージアプリの利用率は所有者の77.6%に上った。

スマートフォン利用率の集計結果(発表資料より)

 今回の調査は、ケータイ小説などで知られるウェブサイト「魔法のiらんど」の訪問者を対象に、11月7日から21日まで実施された。全回答の中から女子中高生のデータのみを抽出、集計した。サンプル数は女子中学生が1219件、女子高校生999件。

 スマートフォンの所有状況に関する設問では、「すでに利用している」が26.9%だった。ただし、年代別に見た場合、女子中学生が18.9%に対し、女子中高生は36.6%と、倍近い差が出ている。「半年以内に購入する予定」は全体平均で15.0%、「予定はないが欲しいと思っている」の回答も46.9%に上った。

 すでにスマートフォンを利用しているユーザーには利用機種を聞いた。女子中学生は231人中、iPhoneが41.1%、Androidは52.8%。女子高校生は366人中、36.9%がiPhone、Androidが58.5%で、中高生いずれもAndroidの使用割合が高かった。

 スマートフォン利用者597人に対して、楽しんでいるアプリを複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「LINEなどの無料通話、無料メッセージ」で、77.6%(中学生67.5%、高校生83.9%)だった。

 2位は「写真・動画加工」で59.8%、3位が「音楽」で54.1%、4位が「ゲーム全般」で44.9%、5位が「mixiやFacebookなどのSNS」で44.2%だった。なお、「電子雑誌・電子書籍」は14.4%で、全体の16位だった。

(森田 秀一)