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「Kindle Paperwhite」を八重洲ブックセンター、コジマ、PC DEPOTでも販売

Kindle Paperwhite

 アマゾンジャパン株式会社は、電子書籍端末「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhite 3G」の販路拡大を発表した。新たに今回、株式会社八重洲ブックセンター(八重洲本店)、株式会社コジマ、株式会社ピーシーデポコーポレーション(PC DEPOT)での取り扱いが決定したという。

 Kindle Paperwhiteは、オンラインのAmazon.co.jpのほか、すでにエディオン(直営家電店舗15店舗から取り扱い開始)、有隣堂(7店舗)、ケーズデンキ、ビックカメラ、上新電機、キタムラ、TSUTAYA(一部書店)の店舗でも取り扱いを開始していた。

 Kindle Paperwhiteは、6インチ/解像度212ppiのE-Ink電子ペーパーディスプレイを搭載した電子書籍端末。フロントライトを搭載しており、暗い環境でも視認性に優れているのが特徴。価格は7980円で、2012年11月19日(オフライン店舗では20日)に発売された。Kindle Paperwhite 3Gは、Wi-Fi機能に加えて無料3G回線が付いたモデルで、1万2980円。

(永沢 茂)