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TwitterがAPI「1.0」提供終了、「1.1」未対応のクライアントは利用不能に
(2013/6/12 19:12)
Twitterは11日、「Twitter API Version 1.0」(以下、v1.0)の提供を終了した。同社は2012年8月時点で「Twitter API Version 1.1」(以下、v1.1)を提供すると発表しており、v1.0からの移行期間を設けていた。
v1.0の提供終了に伴い、Android版「TweetDeck」やWindows版「Twit」など、すでに開発を打ち切ってv1.1へのアップデートが行われてないTwitterクライアントは利用できなくなる。
また、すでにv1.1に対応しているTwitterクライアントについても、バージョンが古いままでは使えなかったり、v.1.1への切り替え設定を行なっていない場合は動作しないTwitterクライアントもあるため、ユーザーは確認が必要だ。