Googleは13日、Google マップの「ストリートビュー」において、ガラパゴス諸島を対象地域に加えたことを発表した。
公開されたストリートビュー(Google マップより転載) ガラパゴス諸島での撮影は、バックパック型機器「トレッカー」を用いて5月に行われた。島内のさまざまな自然風景が撮影されているが、ゾウガメ、イグアナなどの生物も各所に写り込んでいる。また、海上・海中での撮影も実施。こちらでは海の中を泳ぐアシカの姿が見られる。
このほか、クリエイター向けのスタジオとしてGoogleが東京に開設した「YouTube Space Tokyo」の内部についても、ストリートビュー(おみせフォト)で閲覧できるようになった。
「YouTube Space Tokyo」のストリートビューも公開された。同スタジオを利用するクリエイター勢の姿も随所に写っている