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ついに「Google Now」がデスクトップに〜Chrome β版で機能追加される

 米Googleは3日、デスクトップ版Chromeベータチャンネルにて、「Google Now」機能のロールアウトを開始したと発表した。Windows/Mac/Chrome OSに対応する。

 言語対応については当初英語版のみで開始、他の言語は近日中に順次サポートしていく。Google Nowは、iOS/Android OSには既に対応済みで、今回の対応により、デスクトップでもモバイル端末と同様に、友人の乗った飛行機の到着時刻や、好きなサッカーチームの得点状況などをデスクトップでも表示可能となる。

 Google Nowカードの表示は、Chromeの通知センターに表れる。この通知センターは、Windows/Macでは「釣り鐘」アイコンから見ることができる。なお、Google Now通知機能はオフにすることも可能だ。

 デスクトップ版Google Nowを利用するには、まずモバイル機器側でGoogle Nowを使用し、同じGoogleアカウントでデスクトップ版Chromeにログインする必要がある。複数のモバイル端末がある場合、それぞれで位置情報設定を行う必要がある。

 デスクトップ版Google Nowカードの種類は、モバイル版のサブセットとなる。外出中に必要とするカードはデスクに向かっているときは必要ないため、不必要な表示通知数を減らすためにも妥当な設定と言えるだろう。

 Google Now機能をオフにしたい場合は、Chrome通知センターの釣り鐘アイコンから、右下にある歯車型をした設定アイコンを開き、Google Nowのチェックボックスを外せばよい。

 Google Nowデスクトップ版は2013年1月にChromiumのソースコードに存在することをフランスの開発者が発見。以降、Chromeデスクトップ版に導入される可能性が取りざたされていた。今回ベータチャンネルに搭載され公に発表されたことから、次期正式版に搭載される日は間近に迫っていると見られる。

(青木 大我 taiga@scientist.com)