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「ドラえもん」電子書籍化、てんとう虫コミックス1〜45巻とデジタルカラー版Vol.1〜141を配信開始

 株式会社小学館は15日、電子書籍版「ドラえもん」の配信開始を発表した。まずは、てんとう虫コミックス「ドラえもん」の1〜45巻と、デジタルカラー版vol.1〜141からスタートする。

 価格(税別)は、てんとう虫コミックス版が各400円、デジタルカラー版が各200円。株式会社エイト・ソーシャルウェアと共同運営する小学館公式電子書籍販売サイト「コミック小学館ブックス」ほか、各電子書籍ストアで配信する。

てんとう虫コミックス版 (C) 藤子プロ・小学館
デジタルカラー版 (C) 藤子プロ・小学館

 小学館によると、てんとう虫コミックス版は、「ドラえもん」の数ある作品群の中から、作者である藤子・F・不二雄氏が自ら掲載作品を選び、掲載順も決めたもの。「由緒正しき決定版ともいえるコミックス。季節感や内容のバランスも考えられており、どの巻を読んでも読みやすくおもしろさ満点」としている。

 一方、デジタルカラー版は、藤子・F・不二雄大全集版「ドラえもん」のデータを使用して新たに編集したシリーズ。全コマにデジタル彩色を施し、各巻3〜8話程度のエピソードを収録する。てんとう虫コミックス版とは一部内容が異なるという。

 「ドラえもん」は、1970年1月、小学館の学習雑誌で連載がスタート。今年、誕生から45周年。

(C) 藤子プロ・小学館

(永沢 茂)