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WhatsApp、年間0.99ドルのサブスクリプションプランを廃止、広告は導入せず

 米WhatsAppは18日、同社のコミュニケーションサービス「WhatsApp」において、サブスクリプションプランを廃止すると発表した。

「WhatsApp」公式ブログに掲載されたサブスクリプションプラン廃止に関するお知らせ

 WhatsAppでは、初年度のみ無料で利用でき、次の年からは年間0.99ドルを支払う必要があったが、規模の拡大によりこのアプローチ方法がうまく機能していなかったという。同社によると、多くのユーザーがデビットカードやクレジットカードを所持しておらず、そういったユーザーが初年度以降、家族や友人と連絡できなくなる不安もあったとしている。

 なお、サブスクリプションプランを廃止するが、サードパーティ広告の導入などは検討していない。また、銀行の支払い明細や航空会社のフライトの遅延など、ユーザーが情報を得たい企業や組織とコミュニケーションできるツールの提供を予定しているとしている。

(山川 晶之)