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動画の視聴、スマホ縦持ち・横持ちを使い分ける人が増加

 モバーシャル株式会社は29日、「スマートフォンの動画視聴実態調査」の結果を発表した。スマートフォンで動画を見ると回答した20〜50代の700人を対象に1月24日〜2月2日、インターネットで調査したもの。

 スマートフォンで動画を視聴する時の端末の向きについて、「縦向きのみで見る」は28.4%、「横向きのみで見る」は33.6%、「両方」は38.0%。2015年7月に行われた調査と比べると、縦向きのみで視聴する人が微増、横向きのみが減少、両方と回答した人が増加した。

 動画の長さによる端末の向きの変化については、1分以内の動画を視聴すると回答した247人では、縦向きのみが39.0%、横向きのみが28.0%、両方が33.0%。

 5分以上の動画を視聴すると回答した700人では、縦向きのみが16.4%、横向きのみが45.3%、両方が38.2%。昨年と比較すると両方使い分けるユーザーが28.1%から38.2%と約10ポイント増加した。

 動画を撮影する時の端末の向きについては縦向きのみが60.9%、横向きのみが34.0%だった。女性の65.7%が縦向きで撮影しており、男性よりも高い結果が出た。

 年代別に見ると、縦向きで撮影する割合は、20代が67.9%、30代が64.8%、40代が55.6%、50代が50.7%。横向きで撮影する割合は、20代が28.8%、30代が29.5%、40代・50代がともに40.7%。若年層では縦向きで撮影する傾向があり、年代が上がるにつれて横向きで撮影する傾向がある。

(磯谷 智仁)