バッファローコクヨ、マウスとキーボードを兼ね備える「OPAir」


OPAir

 株式会社バッファローコクヨサプライは、マウスとソフトウェアキーボードの機能を備えるワイヤレス入力デバイス「OPAir」を9月上旬に発売する。価格は8400円。対応OSはWindows 7/Vista/XP。

 「OPAir」は、円形のタッチセンサーを搭載し、2.4GHz帯の無線通信を利用するワイヤレス入力デバイス。マウスとしての利用のほか、ソフトウェアキーボードによる文字入力にも対応し、片手で文字入力が可能。USB接続の無線レシーバーは本体に収納することができる。

 単4型電池2本で駆動し、連続動作時間は61時間(アルカリ乾電池使用時)。本体サイズは54×15×103mm、重量は約44g(電池含まず)。本体色はホワイト、ブラック、レッドの3色がラインナップされる。


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(三柳 英樹)

2011/8/23 06:00