ソーシャル疲れの原因、トップは「毎日ベッタリ」~gooランキング


 NTTレゾナント株式会社は19日、TwitterやFacebookなどのサービスを利用することで疲れを感じる、いわゆる「ソーシャル疲れ」の原因に関するランキングを発表した。2011年11月、「gooリサーチ」の登録モニター1074人を対象にアンケート調査を実施したもの。

 それによれば、最も多かった回答は「毎日Twitterにベッタリ張り付きでみている」ことによる疲れ。次いで2位は「各SNSとTwitterを連携している」、3位は「毎日フォロワー数をチェックしている」など、Twitterに関連する原因がトップ3を占めた。

 Facebookに関するソーシャル疲れの原因としては、4位に「『いいね!』をつけてほしくて投稿ばかりしている」、5位に「ソーシャルゲームのお誘いが頻繁にくる」がランクインした。

 以下、6位は「ネガティブツイートばかり目に入る」、7位は「自分の友達の数が可視化される」、8位は「他人がTwitterで爆弾発言をしてたたかれているのが目に入る」、9位は「会社の付き合いで嫌々友達リクエストを承認している」、10位は「ネガティブツイートばかりしている」だった。


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(増田 覚)

2012/1/19 14:57