「インターネットの殿堂」にVint Cerf氏ら、日本からは高橋徹氏が選出
「The Internet Hall of Fame(インターネットの殿堂)」が4月23日に発表された。WWWの考案者として知られるTim Berners-Lee氏や、TCP/IPを開発して「インターネットの父」とも呼ばれるVint Cerf氏ら33人が殿堂入りした。日本からは唯一、高橋徹氏が選ばれた。高橋氏はインターネットをアジアに広めたことが評価された。
The Internet Hall of Fameは、世界のインターネットの発展に多大な功績を残した人物を毎年表彰する賞。主催はInternet Society(ISOC)で、今年が1年目の開催となる。
関連情報
(増田 覚)
2012/4/27 20:27
-ページの先頭へ-