参加者と政党代表者が直接話し合う「政治家と話そう」、Google+で参加者募集

　Googleは29日、第46回衆議院議員総選挙に関する情報をまとめて調べられる選挙情報サイト「選ぼう 2012」を、公示後の12月7日にオープンすると発表した。

　Googleでは選挙情報サイトを2009年の衆議院議員総選挙から提供しており、各選挙区や政党、候補者に関する情報をまとめて掲載している。

　また、今回の企画の一環として、一般公募で選ばれた参加者と各政党の代表者が日本の未来について直接話し合うイベント「政治家と話そう by Google」を12月14日に開催する。複数人が同時に利用できるビデオチャットツール「Google+ ハングアウト」を使い、会議の模様はGoogle+とYouTubeでライブ配信する。参加者はGoogle+で12月2日まで募集している。