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ヤマハの法人向けWi-Fiルーター「NWR100」に複数の脆弱性、ファームウェアの更新を
2026年10月28日 14:41
ヤマハの中小法人向けWi-Fi 6ルーター「NWR100」に複数の脆弱性があるとして、脆弱性情報ポータルサイト「JVN」(Japan Vulnerability Notes)が情報を公開した。ヤマハでも本件に関して情報を公開しており、対策済みのファームウェアに更新することで対策できる。
影響を受けるのは、「NWR100」のファームウェア Rev.26.00.07以前。存在する脆弱性は次の2つ。
OSコマンドインジェクション(CVE-2026-97854)
当該製品に対して特定のリクエストを送信することで、任意のOSコマンドが実行される可能性がある。CVSS 3.1のスコアは9.8、CVSS 4.0のスコアは9.3。
保存された機微な情報に対するアクセス権設定の不備(CVE-2026-109822)
CONFIGファイルのエクスポート機能で生成されたCONFIGファイルが、未認証で読み取られる可能性がある。CVSS 3.1のスコアは6.5、CVSS 4.0のスコアは7.1。
ヤマハでは対策済みファームウェアの使用が困難な場合の回避策として、IPフィルターやWeb GUIへのアクセス管理の設定により、Web GUIへアクセス可能な端末やアクセス元を制限する方法を挙げている。
