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コンテックの法人向けWi-Fi機器「FLEXLAN」シリーズに複数の脆弱性、最新版ファームウェアに更新を
2026年9月14日 20:08
株式会社コンテックの法人向けWi-Fi機器「FLEXLAN」シリーズに複数の脆弱性があるとして、脆弱性情報ポータルサイト「JVN」(Japan Vulnerability Notes)が情報を公開した。コンテックでも情報を公開しており、いずれも最新版ファームウェアに更新することで対策できる。
対象となる製品およびファームウェアのバージョンと脆弱性は、次のとおり。
FX5000/FX4000/FX3000シリーズ
対象製品およびバージョン
- FXA5000、FXA5020、FXA5020-xx、FXE5000、FXE5000-xx、FXS5000-xx、FXS5021: 1.12.00未満
- FXE4000、FXE4000-WP、FXS4000、FXS4020:1.14.00未満
- FXA3000、FXA3000-xx、FXA3020、FXA3020-xx、FXA3200、FXE3000、FXE3000-xx、FXS300x-CN、FXE3000-WP:1.20.00未満
脆弱性
- OSコマンドインジェクション(CVE-2026-82762)
- 当該製品にログイン可能な攻撃者によって、任意のOSコマンドを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは8.7、CVSS v3.1のスコアは8.8
- クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-82763)
- 当該製品の設定画面にアクセスしたユーザのウェブブラウザー上で、任意のスクリプトを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは4.8、CVSS v3.1のスコアは5.4
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2026-82764)
- 当該製品にログインした状態のユーザが、細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは5.1、CVSS v3.1のスコアは4.3
- パストラバーサル(CVE-2026-82765)
- FTPで当該製品にアクセス可能な攻撃者によって、サーバー上の任意のファイルを閲覧されたり改ざんされたりする可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは8.6、CVSS v3.1のスコアは8.1
SGA1000
対象製品およびバージョン
- SGA1000:1.02未満
脆弱性
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2026-82764)
- 当該製品にログインした状態のユーザが、細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは5.1、CVSS v3.1のスコアは4.3
- OSコマンドインジェクション(CVE-2026-82766)
- 当該製品にログイン可能な攻撃者によって、任意のOSコマンドを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは8.7、CVSS v3.1のスコアは8.8
- クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-82767)
- 当該製品の設定画面にアクセスしたユーザのウェブブラウザー上で、任意のスクリプトを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは4.8、CVSS v3.1のスコアは5.2
- パストラバーサル(CVE-2026-82768)
- FTPで当該製品にアクセス可能な攻撃者によって、サーバー上の任意のファイルを閲覧されたり改ざんされたりする可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは8.6、CVSS v3.1のスコアは8.1
RP-WAH-SRシリーズ
対象製品およびバージョン
- RP-WAH-SR1、RP-WAH-SR2:1.03未満
- RP-WAH-SR12、RP-WAH-SR22:1.02未満
脆弱性
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2026-82764)
- 当該製品にログインした状態のユーザが、細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは5.1、CVSS v3.1のスコアは4.3
- クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-82769)
- 当該製品の設定画面にアクセスしたユーザのウェブブラウザー上で、任意のスクリプトを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは4.8、CVSS v3.1のスコアは5.2
- バッファオーバーフロー(CVE-2026-82770)
- 攻撃者によって当該製品のウェブサービスに細工されたリクエストを送信された場合、任意のプログラムを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは8.7、CVSS v3.1のスコアは8.8
EC1000シリーズ
対象製品およびバージョン
- ECE1000、ECE1020、ECS1020:1.02未満
脆弱性
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2026-82764)
- 当該製品にログインした状態のユーザが、細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは5.1、CVSS v3.1のスコアは4.3
- クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-82771)
- 当該製品の設定画面にアクセスしたユーザのウェブブラウザー上で、任意のスクリプトを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは4.8、CVSS v3.1のスコアは5.2
- バッファオーバーフロー(CVE-2026-82772)
- 攻撃者によって当該製品のウェブサービスに細工されたリクエストを送信された場合、任意のプログラムを実行される可能性がある。CVSS v.4.0のスコアは8.7、CVSS v3.1のスコアは8.8
