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Adobe Reader/Acrobatに脆弱性、できるだけすぐに適用すべきアップデート公開

 米Adobe Systemsは14日、「Adobe Reader」および「Acrobat」のWindows/Mac版について、セキュリティアップデートを公開した。Adobeでは、ユーザーに対して最新バージョンへのアップデートを推奨している。

 今回公開された最新バージョンは、Adobe Reader XIおよびAcrobat XIがバージョン「11.0.06」、Adobe Reader XおよびAcrobat Xがバージョン「10.1.9」。

 CVEベースで3件の脆弱性を修正した。細工を施したPDFファイルなどを開かせることで、これらのアプリケーションを不正終了させたり、攻撃者がPC上で任意のコードを実行させたりすることが可能になる脆弱性だという。

 Adobeでは、脆弱性の緊急度を、4段階中で最も高い“Critical”とレーティング。また、アップデートを適用する優先度も、3段階中で最も高い“Priority 1”とレーティングしており、できるだけすぐ(例えば72時間以内)に適用することを推奨するアップデートとなっている。

(永沢 茂)