Google I/O 2016基調講演をライブ視聴できるイベントが国内9カ所で開催

　現地時間の5月18日から20日までカリフォルニア州マウンテンビューで開催される開発者イベント「Google I/O 2016」をストリーミングで視聴できる「Google I/O Extended ライブストリーミング」が国内各地で開催される。

　国内の開催地は函館、東京、信州（上田市内）、甲府、京都、神戸、四国（徳島市内）、福岡、大分の9カ所（5月10日時点）。主に日本時間18日深夜26:00から行われる基調講演のライブストリーミングがほかの参加者とともに視聴できる。

　参加資格や申し込み方法、イベント開始時刻、定員は会場ごとに異なるが、500円の参加料金が必要な東京会場を除いて無料で参加できる。会場によっては、基調講演の前後にハンズオンやライトニングトークも催される予定。各会場の詳細はGoogle Developers Japanブログから確認できる。

　Google I/O Extendedは世界各地の402カ所で開催予定で、希望すれば自らイベントを企画することも可能となっている。詳細はGoogle I/O 2016のウェブサイトに案内が掲載されている。また、報告会形式のイベント「I/O Extended 報告会」も後日開催される予定とのこと。