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米Google、大豆業界に進出!? 新gTLD「.soy」提供開始

Googleは否定、スペイン語で「なりたい自分」表す

 株式会社インターリンクは10日、同社が運営するドメイン名登録サービス「ゴンベエドメイン」において、新gTLD「.soy」の商標権者向け優先登録(サンライズ)の受付を開始した。サンライズ期間は9月18日11時までとなっており、社名やブランド名、サービス名などの登録商標を含んだドメイン名を優先的に登録申請できる。登録料金(税込)は年額3240円。

大豆のイメージ(提供:インターリンク)

 「.soy」は、米Googleのドメインレジストリ事業である「Google Registry」が運営する新gTLDの1つ。Google Registryでは、すでに日本語ひらがなによる「.みんな」も提供している。インターリンクは、Googleのレジストラパートナーとなっており、日本国内における「.みんな」「.soy」のドメイン名登録サービスを提供している。

 「.soy」についてインターリンクでは、「大豆業界向け新ドメイン」と説明。「大豆に携わる皆様は、この機会にご検討ください」とコメントしているが、登録者の条件として特に大豆業界に限定されているわけではない。

【追記 13:45】
 一方、Google Registryのサイトによれば、「soy」とはスペイン語で「私は〜である」という意味であり、「なりたい自分」を表すという。新gTLD「.soy」では、「あなた自身がテーマです」と説明している。

 なお、「.soy」の一般登録の受付開始は、10月16日3時からの予定。一般登録では、空いているドメイン名(文字列)を、誰でも先願制(早い者順)で登録できる。

 ゴンベエドメインではこのほか、Uniregistryが運営する新gTLD「.click」「.diet」「.help」「.hosting」「.property」についても、9月10日よりサンライズの登録申請受付を開始した。これら5種のサンライズ期間は10月30日11時まで。

「.なう」を表す新gTLD登場、ただしドイツ語「.jetzt」

 ゴンベエドメインでは9月10日、「.haus」「.jetzt」の一般登録の受付も開始している。登録料金(税込)は、「.haus」が年額4320円、「.jetzt」が年額3240円。インターリンクによると、「haus」はドイツ語で「家」、「jetzt」は「今」「なう」の意味。

(永沢 茂)