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ユーザーが思い描いたiPhone 4Gの姿をまとめた高画質動画 ほか

【2009/11/19】

■ ユーザーが思い描いたiPhone 4Gの姿をまとめた高画質動画

 今のiPhoneは3GSと呼ばれる。日本では発売されなかった1代目が2007年に登場し、2008年には2代目の3G、2009年はマイナーチェンジした3代目の3GSだ。毎年、初夏に新モデルが出るのが、ここ3年の恒例になっている。そして来年、4G、4代目のiPhoneが出るのではないかと噂になっている。これだけ定期的に出てくれば、その予想は間違いなく当たるだろう。予想がつきづらいのは、どんな姿になって登場してくるかだ。ネットに出回る、ユーザーが勝手に思い描いて作り上げた画像をまとめた動画がYouTubeに投稿されていた。1分半ほどのHDの高画質動画で、さまざまな想像上の次世代iPhoneを眺められる。

◇がらくたGallery
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=LhPvPYCCurw

めたるまん(山崎一幸)

■ 英国では、モノクロテレビを今も使い続ける人が3万人いる

 ハイビジョンテレビは確かにきれいだけれど、十数インチ程度の小さい画面だとその必要は全くない。また、朝の忙しい時間にチラ見する程度の時には、ハイビジョンの高画質であることなんか全くどうでもいいことだ。「がらくたGallery」で、英国ではまだ3万人が、モノクロテレビを見ているという調査結果を紹介している。ハイビジョンどころではない、日本では遙か昔に絶滅したはずの、色の付かないテレビが今も現役で使われているというのだ。テレビ自体は英国でも、買い換えるのにたいした値段ではなくなっているはずだけれど、英国では税金のように徴収される視聴契約料の金額が高額で、より安いモノクロ契約を選択し続けている人が多い、という理由らしい。ちなみに日本では、NHKの受信契約は地上放送のみか、衛星も含むかの2種類しか基本的にはない。以前には存在したモノクロ受信用の「普通契約」は2007年になくなってしまった。古いモノクロテレビで十分であっても、受信料の支払いは安くはならない。

◇がらくたGallery
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=1541
◇日本放送協会放送受信規約
https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/compliant_2.html

めたるまん(山崎一幸)