やじうまWatch
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台湾MSサイトで「Silverlight」萌えキャラが大増殖 ほか
【2010/12/6】
●台湾MSサイトで「Silverlight」萌えキャラが大増殖
台湾マイクロソフトが「Silverlight」のページに「藍澤光」という萌えキャラのイラストを掲載して話題になったのが今年の9月。当時のトップイラストには「第一弾 光 誕生」とあり先の展開があることを匂わせていたが、このたび家族紹介のページに長女の「藍澤優」、次女(二女)の「藍澤葵」、三女の「藍澤玲」と、姉妹キャラが大増殖していることが発覚した。長女が優等生的キャラ、次女がボーイッシュなキャラ、三女が妹チックなキャラとゾーニングも完璧だ。どう見ても三女と四女の年齢が逆な気もするが、まあそれはそれ。女系一家で大増殖を続けるのか、はたまた女性ユーザーも意識して男性キャラが加わるのか、一家の発展が注目される。
◇家族誕生(Microsoft Silverlight)
http://www.microsoft.com/taiwan/silverlight/sis.htm
◇白雪姫小光 聖誕特集(Microsoft Silverlight)
http://www.microsoft.com/taiwan/silverlight/
◇マイクロソフト公式に萌えキャラ\(^o^)/(【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´))
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52378516.html
●P2Pドメインが注目されるも、FreenetやWinny2の匿名掲示板は話題にならず
Bit Torrentベースで動作する匿名のP2Pドメインの計画が海外で明らかになり、日本でもギズモードで紹介され話題になった。既存のドメインネームを通さず、特定のサーバー上に設置されるわけではないことから、政治的圧力による閉鎖も不可能とされている。言論の自由に対する危機感の表れとする指摘もある一方で、著作権などの侵害が助長されるのではとの懸念も。はてなブックマークのコメントやTwitterのつぶやきを見ていると、近いコンセプトで過去に存在していたFreenetやWinny2の匿名掲示板機能に言及している人はごく少数しかおらず、このこと自体、こうしたP2Pコミュニティの普及の難しさを物語っているようにも見える。
◇政府も閉鎖不能なサイトが生まれる? BitTorrentベースのドメイン「.P2P」(ギズモード・ジャパン)
http://www.gizmodo.jp/2010/12/_bittorrentp2p.html
◇BitTorrent Based DNS To Counter US Domain Seizures(TorrentFreak)
http://torrentfreak.com/bittorrent-based-dns-to-counter-us-domain-seizures-101130/