やじうまWatch
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旅客機の離発着コースが一目瞭然の、長時間露光による美しい写真 ほか
【2011/5/10】
●旅客機の離発着コースが一目瞭然の、長時間露光による美しい写真
長時間露光による写真撮影といえば、長い時間をかけての対象物の動きが記録されることで、見慣れた風景でありながら実際には目にすることができない不思議な写真を得ることができる。とくに暗所での撮影は、まるでCGのような幻想的な写真が撮れると評判だ。今回Twitterを中心に話題になっていたのが、旅客機が空港から離着陸する風景を長時間露光によって撮影した写真。数多くの旅客機が測ったかのように同じルートを通過していることが一目瞭然のこの写真、夜景とも相まってため息の出る美しさだ。このほか「長時間露光」というキーワードで検索すると、さまざまな幻想的な写真を見ることができる。一息つきたい時に検索してみるとよいかもしれない。
◇旅客機が空港から離着陸する風景を長時間露出で撮影した写真(涙目で仕事しないSE)
http://naglly.com/archives/2011/05/airliner-takeoff.php
◇長時間露出を利用して撮られた非現実的なネオンライトアート(フィストリア)
http://fistoria.com/archives/2267980.html
◇長時間露光で撮影した幻想的で美麗な写真45枚(GIGAZINE)
http://gigazine.net/news/20100510_long_exposure_photos/
●「主人がオオアリクイに殺されて…」がまさかのリアルイラスト化
「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」といえば、インパクトのあるスパムメールの代表格として、出回ってから数年経ったいまでも何かにつけて語られる存在だ。本文にはまったくオオアリクイとの関連性が書かれていないなど、実際には出オチと言っていい内容なのだが、一度耳にしたら忘れないタイトルが多くのユーザーの記憶に残っている理由のようだ。さてそんな「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」をモチーフにしたイラストがpixivに投稿されて話題になっていた。RPGを思わせるリアルタッチのイラストは、夫の復讐を誓った妻といった体裁で、文句なしのカッコよさだ。ネットでは「また懐かしいコピペを」「俺のとこにも送られてきました」「まさかのイラスト化」などといったコメントが寄せられており、知名度はいまだ抜群であることが分かる。
◇「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」/「ヤマーーダ」のイラスト(pixiv)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18750821
◇主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎましたとは(はてなキーワード)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%E7%BF%CD%A4%AC%A5%AA%A5%AA%A5%A2%A5%EA%A5%AF%A5%A4%A4%CB%BB%A6%A4%B5%A4%EC%A4%C61%C7%AF%A4%AC%B2%E1%A4%AE%A4%DE%A4%B7%A4%BF