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●本編同様大人気！　超人気ゲーム「Angry Birds」の実写プロモムービー

　「Angry Birds」といえば、iPhoneなどをプラットフォームにした超人気ゲームだ。小鳥をゴムひもで飛ばしてブタをやっつけるという単純な内容だが、海外を中心に有償版が1000万回以上ダウンロードされたと言われており、有償アプリのお手本としてそのビジネスモデルにも注目が集まっている。さて、そんなAngry Birdsについて、通信事業者のT-Mobileが制作したプロモーションムービーが、YouTubeで熱い視線を浴びていた。プロモーションムービーといってもゲームの画面をキャプチャしたものではなく、ゲームをなんと実写で再現してしまおうというもの。集まった人達の楽しそうな様子が印象的だ。ムービーは再生回数は300万回を突破しており、Twitterでも「クオリティが高すぎて笑った」「やっぱ外人の発想すげぇ」「どんどん盛り上がっていくのが楽しい」などとコメントが見られる。

◇T-Mobile Angry Birds Live（YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=jzIBZQkj6SY
◇iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Angry Birds
http://itunes.apple.com/jp/app/angry-birds/id343200656?mt=8

●著作権法第30条を読む林原めぐみさんのサンプルボイスがカオスな件

　日本レコード協会（RIAJ）が先日から実施している「著作権法30条1項3号読み上げコンテスト」のサンプルボイスが一部で話題になっている。もともとこのコンテストは、ダウンロード違法化の周知を図るために著作権法30条1項3号を読み上げている動画を投稿してもらうというもので、あまりにも突飛な内容に発表時は「センスなさすぎヤバ過ぎるだろこれ」「変化球すぎてついていけない」などとネットでは酷評されていたのだが、声優の林原めぐみさんがアップしているサンプルボイスについて、後半のテンションがヤバすぎると評判になっているのだ。ネットでは「なんだこれやばい保存しとこう」「何このカオスっぷり」「途中から凄くびっくりしました」などと、驚きのコメントが寄せられている。コンテスト参加者の増加にどの程度寄与しているかは現段階では知ることができないが、話題作り寄与したことは間違いないようだ。なお、以下のRIAJのページにアクセスすると音声が自動再生される。職場などでの閲覧には注意したい。

◇林原めぐみさん（著作権法第30条を読もう！）
http://www.riaj.or.jp/lovemusic_cpn/voice/2011/06/07142948.html
◇日本レコード協会、「著作権法30条1項3号読み上げコンテスト」を実施（INTERNET Watch）
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110524_447982.html