やじうまWatch
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これは感動的、出産までの体型の変化をコマ撮りした1分半のストーリー ほか
【2011/10/26】
●これは感動的、出産までの体型の変化をコマ撮りした1分半のストーリー
花のつぼみが開く様子をインターバルタイマーで撮影するなど、長い時間をかけた変化の様子を1本にまとめた映像は感動的なものだ。撮影の手間に対するリスペクトもあるだろうが、日常見慣れた光景がインターバル撮影によってまったく違ったものに見えるという驚きこそが感動の源だといえるだろう。さて今回、ある女性の妊娠から出産までの体型の変化をコマ撮りして1分半にまとめた動画を、久々に復活した動画紹介ブログ「2代目ひろぶろ」が紹介して一部で話題になっていた。単純にカメラの前で横を向いて同じポーズをとるのではなく、ストーリー性を持たせてその時々でポーズを変える演出に、ネットでは「これは素敵」「センスあんな!」「風船そういう意味か!」などとコメントされていた。ブログでは「ほっこり暖かくなる動画」という説明が付けられているが、まさにその通りといったところだ。
◇ストップモーションで出産報告(2代目ひろぶろ)
http://blog.livedoor.jp/hiroblosecond/archives/66986023.html
●ジョブズ自伝の帯の装丁への批判に「帯くらいは許してあげても…」の声も
昨日発売された故スティーブ・ジョブズ氏の伝記「スティーブ・ジョブズ」。日本語版の割高な価格設定、さらにはハードカバー版と電子書籍でほとんど価格差がないなど、場外ではさまざまな批判を受けつつも、いざ店頭に並んでみると完売するケースが相次いでいるようだ。もっとも、実際にこの本を手に取った人の一部からは、装丁がジョブズの意をまるで汲んでいないという指摘が上がっている。派手な色のキャッチコピーが用いられた帯は日本語版だけのオリジナルで、シンプルさを好むジョブズ本人がチェックしていれば許可しなかったに違いない、というもの。ブログ「quipped」では各国語版の表紙と並べることで、日本語版の異常性を強調している。もっとも帯を外せば多国語版とほぼ同じデザインになることもあり「日本ではこうしたほうが売れるんでしょ?」「帯くらいは許してあげても…」「原著のままじゃ“ジョブズ乗っかり本”に埋もれるだけ」といった指摘もあり、ネットユーザーの意見はほぼ拮抗している印象だ。
◇Steve Jobs Biography - Defaced by Japan(not Haruki)
http://hkmurakami.com/post/11859311074/steve-jobs-biography-defaced-by-japan
◇ジョブズの遺志をガン無視した犯人、それは講談社さんアンタだよ!(quipped)
http://j.ktamura.com/archives/761
◇スティーブ・ジョブズ I(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062171260