やじうまWatch
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色がつくとまるで別人のよう、20世紀の偉人たちのカラー着色画像 ほか
【2012/1/17】
●色がつくとまるで別人のよう、20世紀の偉人たちのカラー着色画像
ビデオやCGの技術の発達により、もともとモノクロだった過去の写真や映像のカラー化が容易になりつつある。古くは映画「メトロポリス」、最近では特撮シリーズ「ウルトラQ」など、映画やテレビ番組がカラーで蘇る例も少なくない。こうした一方で、19~20世紀初頭に実在した風景や人物のモノクロ写真がカラー化されて話題になることもある。今回注目を集めていたのが、リンカーンやアインシュタイン、アンネ・フランク、ヒッチコックなど、世界史を彩る偉人たちの肖像画をカラー化するという試み。いつもの見慣れた表情やポーズでありながら、色がついているだけでまったく違った印象を受けるから不思議だ。ネットでは「こうやって見直すと面白い」「絵みたいに感じる」などと感想が寄せられていた。画像を紹介している「らばQ」のリンク先にはさらにさまざまな画像があり、我々の目を楽しませてくれる。
◇印象が変わる?モノクロ写真の偉人や有名人たちをカラー化した写真18枚(らばQ)
http://labaq.com/archives/51724921.html
●Minecraft開発者がお金のないユーザーの相談に海賊版を推奨。ただし注釈あり
「ゲーム開発者がユーザーに対して海賊版を薦めた」という衝撃的な話題がさかんにRTされていた。これはサンドボックスゲーム「Minecraft」開発者のNotch氏が、購入するお金がないと相談してきたユーザーに対して「海賊版を使い、お金が払えるようになったら製品版を買えばいい。ただし悪いことをしているという自覚は忘れないように」と説いたというもの。つまり海賊版を使いつつも罪悪感を持ち続けることが大事というわけ。なかなか言えたものではない格好のいい言い回しに、ユーザーの間では「こういう返答いいよね」「なにこれ和んだ」「なんかちょっとカッコイイ」などといった感嘆の声が上がっていた。ちなみにツイートなどでも指摘されていたが、すべてのゲームにあてはまるわけではないので都合のよいように解釈しないことが肝要だ。
◇『マインクラフト』の生みの親、作品が買えないという相談者に「海賊版を使いなよ。」(Kotaku JAPAN)
http://www.kotaku.jp/2012/01/nitch_minecraft_pirate.html
◇Minecraft マインクラフト
http://minecraft.jp/
◇@notchの該当ツイート
https://twitter.com/#!/notch/status/157261795139125248