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「架空の歴史ノート」作者の設楽陸氏、激動の2013年をブログで振り返る

 中二病的な架空の歴史を書き綴った市販の大学ノートをスキャンして電子書籍化し、Kindleストアで大いに話題になった設楽陸氏。昨年春の電子書籍化がきっかけとなって各所でインタビューを受けたり、イベントで登壇して電子書籍について語ったりと、激動の一年になったわけだが、そんな設楽氏が2013年の出来事をブログで回想している。作品作りのポリシーから人生観、次への意欲など、「架空の歴史ノート」と同様に壮大な自分語りが繰り広げられており、なかでも作家としてのあり方についてのくだりは過去のインタビューであまり触れられておらず興味深い。気になる人は要チェックだ。

◇去年の架空の歴史ノートのことや今までのことを振り返って(設楽陸 WEB)
http://wwwbakudanrobocom.blogspot.jp/2014/02/blog-post_2.html
◇架空の歴史ノート1 帝国史 分裂大戦編(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BJ9XC5Q

(tks24)