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【ソフトウェア】

~1,000以上のシグネチャーに対応し、リアルタイムでファイアウォールの設定を変更

アクト・ツー、不正侵入検知・防御ソフト「BlackICE」の個人向け製品

■URL
http://www.blackice.jp/
http://www.act2.co.jp/
http://www.isskk.co.jp/

 株式会社アクト・ツーは11日、個人向けIDS(不正侵入検知・防御)製品の最新バージョン「RealSecure BlackICE PC Protection(以下、BlackICE)」を4月18日より発売開始すると発表した。店頭でのパッケージ販売のほか、プリインストール、ダウンロードでの販売も行なう。対応OSは、Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XPとなり、価格は9,800円。

 IDSとは、通信で利用するパケットの中身を監視し、セキュリティホールを利用した攻撃を検出し、自動的に防御するためのシステム。今回のバージョンでは、インターネット セキュリティ システムズ株式会社(以下、ISS)が以前より提供しているエンタープライズ向けIDSシステムのエンジンや技術を取り入れて大幅に改良し、「RealSecure」ブランドで販売する点が特徴となる。これは、2月13日に発表されたBlackICEの販売元であるアクト・ツーと、ISSの協業により実現したもの。

 具体的には、ISSがエンタープライズ向けに提供しているIDS製品「RealSecure」のエンジンを個人向けに改良して取り入れたほか、悪意のあるプログラムが活動した際にそれを警告・阻止する「アプリケーション制御機能」を搭載した。

 ISSでは、IDSが攻撃を検知するための“シグニチャー”を既に1,000種類以上提供しており、新たな攻撃方法に対しては、同社の解析チーム「X-Force」が1~2週間に1件の割合で提供していくことによって対応するという。そのほかにも、攻撃が検知された際にはリアルタイムでファイアウォールのポート設定などを変更する自動設定ファイアウォールも搭載する。

 「アプリケーション制御機能」は、正規に登録してあるアプリケーション以外が実行された際に、それを警告するというもの。例えば、メールに添付されている実行ファイルをダブルクリックした際にも警告窓が表示されるので、万が一ウイルスファイルを実行してしまっても、一段階クッションを置くことができる。また、新たにアプリケーションをインストールした際には、正式な手続きを取れば、警告窓が表示されることはない。

 なお、アクト・ツーでは、BlackICEのサーバー向けソフト「RealSecure BlackICE Server Protection」を5月16日より発売する。サーバー版の対応OSは、Windows NT Server/2000 Server/.NET 2003 Server(予定)で、価格は4万6,800円。

 アクト・ツーの加藤幹也社長は、「CodeRedやNimda、SQL Slammerなど、ウイルス対策ソフトやパーソナルファイアウォールでは、防ぐことが難しいウイルスやプログラムが非常に増えてきている上に、ADSLの普及によりインターネットの接続時間も急激に増え、それと比例して危険性も増加している。このことから、ウイルス対策ソフトなどでは防ぐことができない攻撃を防ぐためにも“真のIDS機能を搭載する”個人向けIDSソフトを発売するに至った。今後は、IDSの必要性を個人ユーザーに啓蒙していきたい」と語った。

(左)アクト・ツーの加藤幹也社長
(右)ISSの林界宏社長
「アプリケーション制御機能」で表示される警告窓
IDSで検知されたログ一覧 イベントやネットワークトラフィックをグラフで表示したもの

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(2003/3/11)

[Reported by otsu-j@impress.co.jp]

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