最終回「お兄ちゃん、ちょっと相談が……」AIにまつわる兄妹のストーリー「マンガでわかる人工知能」発売

　女性視点のAI専門ウェブメディアをたった1人で立ち上げることになってしまった中堅出版社勤務の新人編集者「神保愛」。AI研究に携わる兄に相談しながら、それまで素人同然だったAIについて、愛が理解を深めていき……。「マンガでわかる人工知能」（定価：1500円＋税）が7月7日にインプレスより発売されました。その中から、第1話「私の企画　通ったんですか!?」をお届けします。

　今、AIは想像以上のスピードで私たちの生活、ビジネスにかかわり始めています。「難しいことはわからないけど、人工知能によって世の中がどう変わっていくのか知りたい」というなら、「マンガでわかる人工知能」を読めば、楽しみながらAIについての大きな流れをとらえつつ、主要な知識を得られます。

　本書には、明治大学の高木友博教授と、「人工知能の作り方」の著者である三宅陽一郎氏へのインタビューも収録。AIと現実のビジネスについて、わかりやすいヒントが語られています。

　「マンガでわかる人工知能」と同じ原作・藤木俊明、作画・山田みらいの「マンガで学ぶITの基礎」の電子書籍「Vol.1 スマホ／データセンター／ビッグデータ編」「Vol.2 オムニチャネル／マイナンバー編」「Vol.3 サイバーテロ／人工知能／FinTech編」（各540円）、3冊をまとめた「合本版」（1200円）も発売中です。

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