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サブスクリプションの解約でどんな影響が? 「脱Adobe CC」エントリが注目集める

 アドビのサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」を解約したユーザーが、その後、約4カ月にわたって業務にどのような影響があったのかを綴ったエントリが、Adobe CCユーザーを中心に注目を集めている。

 最新2世代よりも前のバージョンが突如として利用できなくなったことで、先日来、波紋を呼んでいるAdobe CCだが、同社の対応に抗議の声を上げるユーザーはいても、業務への影響から、実際に解約に踏み切るユーザーは多くないとみられる。今回の記事はそうしたユーザにとって参考になる内容で、昨年末にAdobe CCの解約に踏み切って以降、これまでの影響をまとめている。詳細な見解はリンク先を直接ご覧いただきたいが、業務でやり取りするならやはりAdobe CCだが、そうでなければAdobe CC以外でいっこうに問題ないというのが結論のようだ。ちなみに代替ソフトとしては、例の一件以来、Adobe CCの代替ソフトとしてネット上で注目されていたAffinityシリーズが挙げられており、これらソフトの使い勝手に興味があるユーザーにとっても参考になりそうだ。