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無関係なゲームのフレンドが知らぬ間に追加? Pokemon GOの新機能が国内外で物議

 Niantic発のほかのゲームのフレンドが自動的に追加されるPokemon GOの新機能が、国内外で物議を醸している。

 これはフレンドにまつわる機能の追加で、人数を最大400人まで増やすことが可能になるとともに、「ハリー・ポッター:魔法同盟」などNianticが開発しているその他のゲームとフレンドを共通化し、それらのゲームでフレンドがオンラインかどうかを見られるようになるというもの。すでに実装済みのNianticプロフィールの機能強化ということになるが、それぞれのゲーム自体に関連性はまったくなく、これまで別々にプレイしていたユーザにとっては、ほかのゲームでどんな名前を使っているかを知られてしまうとあって、拒否反応が巻き起こっているというわけ。同社の告知ツイートに対しては、フレンドの最大枠増加に対しては多くが肯定的な反応である一方、これらフレンドの共通化およびステータスの横断表示が可能になることに、強い拒否反応を示している人も少なくない。ちなみに追加された別ゲームのフレンドを非表示にすべく削除したところ、元ゲームのフレンドからも削除されたという報告もあり、仕様をめぐる混乱は続きそうだ。