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水産庁による「1か月毎日海鮮丼チャレンジ」が飯テロすぎると話題に。毎日21時更新

 水産庁が毎日公開している「1か月毎日海鮮丼チャレンジ」が飯テロすぎるとネットで話題になっている。

 これは同庁が公式ブログ上で今月始めから掲載している「1か月毎日海鮮丼チャレンジ」。海鮮丼の画像を毎日淡々とアップしているのだが、写真1枚と数行の説明だけで構成されたシンプルイズベストな紹介が逆にそそるとして、「紛れもなく官製テロ」「国家権力の横暴」などと話題になっている。省庁の優位性を活かして産地直送の魚を手に入れているのかと思いきや、スーパーで目玉品を買ったり、釣りに行ってゲットしたりと、入手ルートが予想以上に庶民的なことが、好感をもって受け入れられているようだ。ほかにも水産庁では、霞が関初のVTuberによる広報動画「魚が君に届くまで」や、各企業と協力して海や魚の魅力について動画で発信する「さかな百景」、海や川でのワンシーンを切り取った「水産ノスタルジー」など、フリーダムなコンテンツが発信されているので、この機会に覗いてみるのも一興だ。